ご覧いただきありがとうございます。 多くのいいねを頂いて大変嬉しく思っています。 状態を正直に細かく記載しました。ヘッドの傷以外は言わないと分からない程度です。修復歴も書かなくてもわからない状態ですが、正直に書く事で安心して使用して頂き、J-45のサウンドを味わってほしいと思い記載しています。 質問等もよろしくお願いします。 1999年Gibson 1962 J-45です。 スプルース単板 マホガニー単板サイドバック マホガニーネック ローズウッド指板です。 程度は年代相応で標準的な状態です。ウェザーチェックはありません。ヘッド裏側に打痕(写真3番目)あります。 普通に使用していましたが、よく見ないとわから無い塗装のスレ(写真4番目)やボディの裏にはバックル傷(写真5番目)等あります。他にも小さな打痕や傷がありますがよく見ないとわかりません。1999年製造のギターとしては良い状態だと思います。 2019年5月にギター工房にて、チェックをしてもらい、ブレーシングの接着剥がれ、ネックポケットとボディトップの接着剥がれ(紙を入れないと分からない位の剥がれで点検した時に薦められて修理)、ボディサイド上部マホガニー部分(写真6番目7番目)クラック修理(最初は傷だと思っていましたが調べたらクラックでした。)をしました。接着の剥がれはこの年代のギブソンに多いと聞いています。ネックは問題ないとの事でした。私自身でトラスロッドを回した事は無く弦高も低め(写真8番目)で気になった事はありません。 2015年8月、黒沢楽器G"CLUB 渋谷にてL.R.BAGGS ELEMENTを取り付けました。リヤ側のストラップピンをネック付け根に付け替えてもらいました。 点検やリペアしながら大事に使ってきましたが、新しいギターを購入したいと思い出品いたしました。 よろしくお願いします。