Cafe au LableのファンタムニーヴくんことAmateras 2087MD OEP/Carnhillのクローンです。
オリジナルと同様のMODを施したMackieのM48です。（アダプター駆動のみ、電池駆動）M48に付属するアダプターを同梱致します。


ハンドメイド品につきまして、若干の傷やカスレ等気にされる方はご遠慮ください。

2087MDのOEPトランス版はコンデンサマイクに対応したライントランスです。ライントランスを内蔵したことにより音質にコシが出るほか、コンデンサーマイクに良質な電源供給を送ることでの音質向上が狙えます。M48の基盤内の電解コンデンサをハイグレードなものに変更しているためそれらの効果が見込まれます。

また当機材のPOWERをOFFにすれば、ニーヴくんことAmateras0001と同様のライントランスとしてミックス等でも使用いただけます。約4dBゲインがアップします。
（※入力するインピーダンスが1kΩ以下推奨となっているため注意が必要です）

当機材の電源をONにすることでファンタム電源が供給されますが、当機材にミキサーからファンタム電源を送ることは下部説明にある通り帯磁に繋がりますので注意してください。

ライントランスとしての音質面を気にされる方はオリジナルとの比較動画をご覧ください。YouTube「ライントランス比較（Amateras & クローン）」

https://youtu.be/I2w54vKCMUI

またルンダール製との比較動画もございます。是非視聴してみてください。YouTube「OEP＆Lundahlトランス2種比較」
https://youtu.be/pNRHIy1CULg


※トランスボックスを扱う上での注意点です。※

トランスに直流電源を流しますと電磁石のように鉄線の巻かれたコアが帯磁してしまいトランスの音質を著しく損ないます。帯磁したトランスは消磁という特殊な処置を施さなければなりません。

ファンタム電源を流すことや、テスターを使ってトランスを測定するなど直流電源を流すことは絶対に避けてください。


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