「聖母マリア ウクライナの為に祈り給え」ウクライナ支援/国際展作家/小原雅夫 人気

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作者はウクライナの悲惨な状態に心を痛め、平和を祈りつつ描いた。 この絵の女性は聖母マリアであるが、ウクライナ正教においても崇敬の対象であり、特に戦火に苦しむ人々の心の慰めである。それはマリアが自分の子供イエスが十字架に磔にされるという女性にとって最も苦しく悲しい試練に耐えた存在だからである。ウクライナの人々にとってはまさに現在進行形で同様の苦しみにさらされ続けているのだ。 この絵の純益は、国連難民高等弁務官事務所を通してウクライナに寄付されます。 作者は、チェルノブイリ原発(ウクライナ)の事故の時には、花の絵葉書を作成し、純益の全てをチェルノブイリ子供基金に寄付してきました。 テーマ:「聖母マリア ウクライナの為に祈り給え」 真作保証 アクリル画 サイズ:サムホール (絵のみで Size227x158mm)                 描画用のボードに描かれている。 額縁は未使用の在庫品であるが、よく見えない多少の傷や汚れがあるかもしれない。しかし、比較的高価で品格もあり、この聖女の佇まいには合っていると思う。 絵はモザイク調の金仕上げのため、見る角度によって美しく輝く。それでいろいろな角度からの写真を載せた。 作者・小原雅夫は油彩を始めて2年後には全道規模の展覧会で新人賞を受賞する他、主体展など全国レベルで入選多数。 2021年開催の世界最古の国際公募展パリのル・サロン展入選、 2021年開催のスペイン美術賞展招待出品、 2020年実施されたパーラービーズ・アート部門で優秀賞受賞。  近年では、世界で最も有名な公募展パリのサロン・ドートンヌでも5回入選している他、スペイン、ポルトガル、イタリア、クロアチア等西欧各国の展覧会でも入選している。 ※サロン・ドートンヌ展について サロン・ドートンヌ展は1903年、マティス、ルオー、ボナールらの参加によって産声を上げたフランスの美術展覧会。 現在でもなおパリが芸術の都といわれるのもサロン・ドートンヌ展があってのことだったともいえる。歴代の作家達の顔ぶれも魅力的で、モディリアーニ、セザンヌ、ピカソ、ブラック、ルノワール、等が活躍。 ※ル・サロン展について 1667年より340年続く世界最古の歴史と伝統を持つフランスの国際公募展。具象絵画の登竜門。実力派日本人画家も沢山挑戦してきた。

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