マリアカラスの18番とされるレパートリー ノルマが歌われたシネマメトロポールにて お披露目となった秋冬コレクション。 オペラがテーマとなって展開される ドラマティックなドレスたち。 特にこの子のような ぽわんとフレアに広がる ランプシェードのミニドレスは、 ファーストルックも飾る主役デザインでした。 光沢の艶やかなシルク生地は ヴィスコースとポリエステルの混成で 綺麗なフォルムを形成いたします。 騙し絵で描かれるブローチは ブルーにアンバー、赤や紫など 様々な色に遊色する煌きの表現。 このトロンプルイユの技法は 何世紀も昔から今に至るまで イタリアの芸術様式を支えておりますので、 こうしたプレタの作品は 実にイタリアらしく、その美的センスそのものを 自身に纏える贅沢でございます。 ドルガバらしい華やかなデザインですが、 後ろはブラック、縁取りはシャンパンカラーで 派手になりすぎませんので ちょっとしたディナーへのお出掛けから 気軽に扱える一着かと存じます。 着用回数は少なく特に難はございません。 まだまだこれから 幾多の素敵な場所へご一緒できる状態です。 イタリア製サイズ38 バスト85の9号トルソーでは ファスナーが最後あと6cmほど上がりません。 一般的なSサイズさんでしたら 無理なく着こなして頂けます。 脇下から着丈65cm 身幅(脇下)最大値40cm伸縮なし ウエスト最大値33cm ヒップ最大値45cm 背中ファスナー着脱 手首まですっぽりのポケット ＊美品でも美品とは記載いたしません。 ＊はじめましての方は当日決済のみで承ります。 ＊発送には1週間の余裕を頂戴しております。